113A035|第113回 歯科医師国家試験 過去問

全身管理医学・全身疾患

妊娠後期の妊婦に対し、気道異物を排出させるために行う適切な対応はどれか。1つ選べ。

解答・解説を見る

この問題は公式の採点上、採点対象外です。

正答

正答確定不能(採点対象外)

公式の取扱い

厚生労働省の理由は「選択肢が不適切であるため」です。本問は採点対象から除外されます。

この問題のポイント

妊娠後期という条件で唯一の適切な手技を選択肢から確定できません。

解説

反応がある重度気道異物閉塞では、咳を促しつつ、妊婦や高度肥満者では腹部突き上げを避けて胸部突き上げを用いるのが基本です。一方、反応がなくなれば心肺蘇生として胸骨圧迫を開始します。本問の「胸部圧迫法」という表現は胸部突き上げとの関係が明確でなく、意識状態も示されていないため、公式に選択肢不適切として採点除外となりました。

選択肢の確認

a.下顎挙上
正答とは確定できません。気道確保の手技であり、固形異物を排出させる標準手技そのものではありません。

b.人工呼吸
正答とは確定できません。換気の手段であり、反応のある患者から異物を排出させる初期手技ではありません。

c.胸部圧迫法
正答とは確定できません。胸部突き上げを意図した可能性はありますが、用語と患者状態が曖昧です。

d.ハイムリック法
正答とは確定できません。通常は腹部突き上げを指し、妊娠後期には腹部を圧迫するため適しません。

e.腹部突き上げ法
正答とは確定できません。妊娠後期では子宮・胎児への圧迫を避けます。

覚えるポイント

採点上は正答を推測しません。実践上は、反応のある妊婦の重度気道異物閉塞では腹部突き上げを避け、胸部突き上げを行います。

掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。 情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。 本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。

問題文・正答・解説に誤りを見つけたら、この問題の誤りを報告する([email protected])までお知らせください。確認して修正します。

関連問題

← 113A034113A036 →
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)