113A040|第113回 歯科医師国家試験 過去問

社会歯科法規・医療制度

インフルエンザによる学校の出席停止期間を規定しているのはどれか。1つ選べ。

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正解: d

正答

d

この問題のポイント

学校における感染症の出席停止は、学校保健安全法と同法施行規則に基づきます。感染症法上の分類との混同に注意します。

解説

学校保健安全法は、児童生徒等の健康保持と学校環境衛生、安全管理を定め、学校感染症について校長が出席停止を行えることを規定します。具体的な感染症の種類と出席停止期間の基準は学校保健安全法施行規則に置かれています。インフルエンザは学校感染症の第二種として扱われます。

選択肢の確認

a.医療法
誤り。病院・診療所の開設、構造設備、医療提供体制などを定める法律です。

b.学校教育法
誤り。学校制度や教育の基本を定めますが、学校感染症の出席停止期間の根拠法ではありません。

c.予防接種法
誤り。定期・臨時予防接種や健康被害救済などを定めます。

d.学校保健安全法
正しい。学校感染症による出席停止を定め、期間の基準は施行規則に規定されます。

e.感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律
誤り。感染症の分類、届出、入院措置等を定めますが、学校の出席停止期間を直接規定する法律ではありません。

覚えるポイント

学校での出席停止=学校保健安全法。感染症法の就業制限や入院措置、予防接種法と役割を分けて覚えます。

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