113C016|第113回 歯科医師国家試験 過去問
ミールラウンドで食形態を選択するのに最も有用なのはどれか。1つ選べ。
解答・解説を見る
この問題は公式の採点上、採点対象外です。
正答
正答確定不能(採点対象外)
公式の取扱い
厚生労働省は本問を採点対象から除外し、理由を「設問が不明確で正解が得られないため。」と公表しています。公式正答欄は空欄であり、特定の選択肢を正答とはしません。
確定不能の理由
ミールラウンドは多職種が実際の食事場面を観察し、姿勢、覚醒、咀嚼、送り込み、むせ、疲労、介助方法などを総合して食形態や支援方法を検討する場です。選択肢の各検査はそれぞれ異なる側面を評価しますが、対象者の状態、観察場面、検査目的が示されていないため、「最も有用」を一つに限定できません。公式正答がない以上、推測で採点用の答えを設定しないことが適切です。
選択肢の確認
a.咀嚼能力検査
学習事項。
咀嚼した食品の粉砕・混合能力を評価する検査で、食形態検討の参考になりますが、本問では唯一の正答に確定しません。
b.フードテスト
学習事項。
実際の食品を用いて摂食・咀嚼・嚥下の様子をみる方法ですが、検査方法や観察条件の指定が不足しています。
c.嚥下内視鏡検査
学習事項。
咽頭・喉頭を内視鏡で観察し、咽頭残留や喉頭侵入・誤嚥などを評価しますが、全食事場面を単独で代表するわけではありません。
d.改訂水飲みテスト
学習事項。
少量の水を用いる嚥下スクリーニングで、食物形態の選択を単独で決める検査ではありません。
e.反復唾液嚥下テスト
学習事項。
一定時間の空嚥下回数を調べるスクリーニングで、実際の食品処理能力を直接評価しません。
覚えるポイント
- 本問は公式に正答確定不能の採点対象外です。
- 食形態は単一検査だけでなく、実際の食事観察と嚥下・咀嚼評価を統合して選びます。
掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。 情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。 本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。
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