114D012|第114回 歯科医師国家試験 過去問
医療法に基づく第7次医療計画(2018年)の5事業に含まれるのはどれか。1つ選べ。
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正解: e
正答
e
この問題のポイント
第7次医療計画が始まった2018年時点の「5事業」には、救急、災害、へき地、周産期、小児の各医療が含まれます。
解説
医療法に基づく医療計画では、地域で切れ目なく提供すべき医療体制を整備するため、疾病と事業ごとに目標や連携体制を定めます。第7次医療計画は2018年度から開始され、当時の5事業は、救急医療、災害時における医療、へき地の医療、周産期医療、小児医療(小児救急を含む)でした。
制度項目を問う問題では、一般的に重要な医療かどうかではなく、設問が指定した時点の法定区分に入るかを判定します。遠隔医療や再生医療は医療提供の方法・分野、周術期医療や終末期医療は診療の局面を表しますが、2018年の5事業の名称ではありません。
選択肢の確認
a.遠隔医療
誤り。
情報通信技術を用いる医療提供形態ですが、2018年時点の5事業の名称ではありません。
b.再生医療
誤り。
細胞などを利用して組織・機能の再建を目指す医療分野であり、5事業には含まれません。
c.周術期医療
誤り。
手術前後を通した医療を指しますが、当時の5事業の独立項目ではありません。
d.終末期医療
誤り。
人生の最終段階の医療は重要ですが、当時の5事業の名称ではありません。
e.へき地の医療
正しい。
医療資源が乏しい地域の医療提供体制を確保するため、5事業の一つに位置付けられています。
覚えるポイント
- 第7次医療計画開始時の5事業は救急・災害・へき地・周産期・小児です。
- 設問で年度が指定されたら、その時点の制度区分で答えます。
- 「医療上重要」と「医療計画の事業名」は区別します。
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