119D079第119回 歯科医師国家試験 過去問

歯科臨床歯周病学

フラップ手術に使用する器具の写真(別冊No. 26A、B)を別に示す。一連の治療 過程を以下に示す。 ア イ ウ エ オ 局所麻酔 → 切開 → 歯肉弁剝離 → 肉芽除去 → SRP → 歯槽骨整形 → 縫合 この器具を使用する治療過程はどれか。1 つ選べ。

119D079の問題画像
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正解: e

正答

e

この問題のポイント

提示された器具は、フラップ手術の一連の過程のうちで使用します。器具の先端形態と、切開・剝離・肉芽除去・SRP・骨整形・縫合のどの操作に対応するかを確認します。

解説

フラップ手術の基本手順は、局所麻酔、切開、歯肉弁剝離、肉芽組織除去、スケーリング・ルートプレーニング、必要に応じた歯槽骨整形、洗浄、歯肉弁復位、縫合です。

器具写真問題では、先端が刃状か、鋭匙状か、骨膜剝離用か、骨切削用か、把持・縫合用かを観察します。また、刃の向きと操作方向から使用段階を判断します。

本問では、写真の器具を使用する治療過程はオです。

画像の確認

実画像A・Bの器具は片側が小さな鋸歯状刃となった骨用チゼルで、骨辺縁を削除・平滑化する形態である。フラップ手術ではSRP後の歯槽骨整形に使用するため、提示された過程のオに対応する。

選択肢の確認

a.ア
誤り。
アの治療過程で使用する器具ではありません。

b.イ
誤り。
イの治療過程で使用する器具ではありません。

c.ウ
誤り。
ウの治療過程で使用する器具ではありません。

d.エ
誤り。
エの治療過程で使用する器具ではありません。

e.オ
正しい。
写真の器具はオの治療過程で使用します。器具先端と操作内容を対応させて確認します。

覚えるポイント

  • フラップ手術の操作順を覚えます。
  • 器具は先端形態、刃の向き、使用方向で識別します。
  • 提示器具を用いる過程はオです。

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