33AM002|第33回 歯科衛生士国家試験 過去問
2根を有する歯(FDI歯式)はどれか。1つ選べ。
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正解: a
正答
a:24
この問題のポイント
FDI歯式の十の位で歯列の象限と乳歯・永久歯を、一の位で歯種を判別し、標準的な歯根数に結び付けます。
解説
FDI方式では永久歯の象限を右上1、左上2、左下3、右下4とし、乳歯は同じ順に5~8とします。各象限の正中側から1番が中切歯です。24は上顎左側第一小臼歯で、頰側根と口蓋側根の2根をもつことが多い歯です。形態には個体差があり1根性もありますが、国試では代表的形態で判断します。
選択肢の確認
- a 24:上顎左側第一小臼歯で、代表的に頰側根と口蓋側根の2根をもつため正しいです。
- b 45:下顎右側第二小臼歯で、複数の咬頭形態をとることはありますが、歯根は通常1根です。
- c 54:上顎右側乳第一臼歯で、上顎乳臼歯は通常3根です。
- d 65:上顎左側乳第二臼歯で、これも通常3根です。
覚えるポイント
FDIは「象限番号+正中からの順番」です。上顎第一小臼歯は2根、上顎大臼歯は3根、下顎大臼歯は2根を基本型として整理します。