第48回・2025年

48A076|第48回 救急救命士国家試験 過去問

定期接種の対象疾病に含まれるのはどれか。1つ選べ。

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正解1

正答

1.結核

この問題のポイント

定期接種に含まれるのは結核(BCG)なので、答えは1です。他の4つは出題時点では任意接種だからです。

解説

予防接種法に基づく定期接種は、A類疾病とB類疾病に分かれます。A類は集団予防が目的で、乳幼児期を中心に接種します。結核はBCGとして乳児期に定期接種されます。A類には他に麻疹・風疹、日本脳炎、百日咳・ジフテリア・破傷風・ポリオ、B型肝炎、水痘、Hib、肺炎球菌、ヒトパピローマウイルス、ロタウイルスなどがあります。B類は個人予防が目的で、高齢者のインフルエンザ・肺炎球菌が対象です。狂犬病、A型肝炎、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)は任意接種です。帯状疱疹ワクチンは2025年度から高齢者のB類定期接種になりましたが、出題時点では任意接種でした。

選択肢の確認

1.結核:BCGとして定期接種(A類)に含まれます。正答です。
2.狂犬病:任意接種です。
3.A型肝炎:任意接種です。
4.帯状疱疹:出題時点では任意接種です(2025年度から高齢者のB類)。
5.流行性耳下腺炎:任意接種です。

覚えるポイント

「定期接種A類=BCG・MR・日本脳炎・四種/五種混合・B型肝炎・水痘・Hib・肺炎球菌・HPV・ロタ」「任意=おたふくかぜ・A型肝炎・狂犬病」。

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