49A030第49回 救急救命士国家試験 過去問

マッキントッシュ型喉頭鏡を用いた成人の気管挿管の方法と手順について正しいのはどれか。1つ選べ。

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正解: 5

正答

5.チューブを正中に対し約45度の角度で挿入する。

この問題のポイント

成人の気管挿管では、後頭部に枕を入れてスニッフィングポジションをとり、右手の指交差法で開口し、左手に持った喉頭鏡ブレードを右口角から挿入して舌を左に排除し、チューブは右口角から正中に対して斜め(約45度)に挿入し、門歯から約21〜23cmの深さに固定します。

解説

肩ではなく後頭部に枕を敷いて頭部を軽く後屈させます。開口は右手の指交差法で行い、喉頭鏡は左手で持ってブレードを右口角から入れます。チューブは視野を妨げないよう右口角から正中に対して約45度の角度で入れ、成人男性で門歯から22〜23cm、女性で21cmが目安です。15〜17cmでは浅すぎます。

選択肢の確認

1.肩に枕を敷く:後頭部に枕を敷きます。
2.左手で指交差法により開口する:右手で開口し左手で喉頭鏡を持ちます。
3.喉頭鏡のブレードを左口角から挿入する:右口角から挿入します。
4.チューブの深さは門歯から15〜17cmとする:21〜23cmです。
5.チューブを正中に対し約45度の角度で挿入する:正しい手技です。正答です。

覚えるポイント

「後頭部に枕・右手で開口・左手で喉頭鏡を右口角から・チューブは右口角から45度・門歯21〜23cm」。

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