32PM17|第32回 柔道整復師国家試験 過去問
生理学・運動学リハビリテーション医学物理療法・杖・運動指導
有酸素運動が主体なのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
有酸素運動は、酸素を使ってエネルギーをつくりながら、比較的長時間続けられる運動です。
代表例は、ウォーキング、ジョギング、サイクリング、水泳などです。
解説
運動には、有酸素性エネルギー供給が主体の運動と、無酸素性エネルギー供給が主体の運動があります。
有酸素運動は、低から中等度の強度で長時間継続できる運動です。心肺機能の向上、持久力の改善、生活習慣病予防などに役立ちます。
重量挙げ、腕立て伏せ、100m全力疾走は、短時間で大きな力を発揮する運動であり、無酸素性運動の要素が強くなります。
運動療法で見るポイント
有酸素運動は「長く続けられる運動」、無酸素運動は「短時間で強い力を出す運動」と考えると選びやすくなります。
選択肢の確認
1.重量挙げ
誤り。
重量挙げは短時間で大きな力を発揮する運動です。無酸素性エネルギー供給が主体で、有酸素運動とはいえません。
2.腕立て伏せ
誤り。
腕立て伏せは筋力トレーニングの要素が強く、無酸素運動に分類されやすい運動です。有酸素運動が主体ではありません。
3.サイクリング
正しい。
サイクリングは、一定時間継続して行いやすい全身運動です。酸素を使ったエネルギー供給が主体となる有酸素運動です。
4.100m全力疾走
誤り。
100m全力疾走は短時間高強度運動であり、無酸素性エネルギー供給が主体です。有酸素運動ではありません。
覚えるポイント
- 有酸素運動は低から中等度強度で長時間続けられる。
- サイクリングは有酸素運動。
- 重量挙げや100m全力疾走は無酸素性運動。
- 有酸素運動は心肺機能や持久力の向上に役立つ。