108PM007|第108回 助産師国家試験 過去問
発育・発達が順調な乳幼児の社会性の発達の評価において、人見知りが始まる時期に最も近いのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
人見知りは特定の養育者と見慣れない人を区別できるようになる生後6か月頃から現れます。
解説
乳児は生後2か月頃には顔を見て笑う社会的微笑が明確になり、6か月頃から養育者と他者の区別に伴う人見知りがみられます。8か月頃に強くなる乳児もおり、出現時期と程度には個人差があります。12か月や18か月は、人見知りの始まりとしては遅く、それぞれ共同注視、意味のある発語、見立て遊びなど別の社会性・言語発達を評価する時期です。
選択肢の確認
1.生後2か月:生後2か月頃は社会的微笑がみられる時期で、人見知りが始まるには通常まだ早すぎます。
2.生後6か月:生後6か月頃から特定の養育者への愛着が明確になり、見慣れない人への人見知りが始まります。
3.生後12か月:生後12か月頃は人見知りがすでに出現していることが多く、始まりに最も近い時期ではありません。
4.生後18か月:生後18か月は有意語や象徴遊びが広がる時期で、人見知り開始の目安としては遅すぎます。
覚えるポイント
社会性は「2か月頃の社会的微笑→6か月頃から人見知り」の順で覚えます。