109PM020第109回 助産師国家試験 過去問

順調に発育している3歳児の社会性を促進するために効果的なのはどれか。

解答・解説を見る

正解: 3

正答

3

この問題のポイント

3歳児の社会性は同年代児との集団遊びで育つため、児童館の幼児体操教室への参加が効果的です。

解説

3歳頃は並行遊びから連合遊びへ進み、簡単な順番、模倣、言葉のやり取り、集団のルールを経験します。児童館の体操教室なら、安全な環境で同年代児と体を動かし、他児を意識して参加できます。個別相談や動画視聴は情報提供には役立ちますが、児自身が仲間と直接関わる機会になりません。家事代行は養育者の負担軽減策であり、児の社会性を直接促す活動ではありません。

選択肢の確認

1.家事代行サービスの利用:家事代行は家庭負担を減らしますが、児が同年代の子どもと関わる経験にはなりません。
2.商業施設で開催している個別育児相談:個別育児相談は保護者支援であり、児同士の相互作用を直接促す場ではありません。
3.児童館で開催している幼児の体操教室への参加:幼児体操教室では同年代児と模倣・順番・協同を経験でき、社会性の促進に適します。
4.ソーシャルネットワーキングサービス〈SNS〉で配信されている動画の視聴:動画視聴は一方向的で、相手の反応に応じる対人経験を十分に得られません。

覚えるポイント

幼児の社会性は、同年代児と実際に遊び、待つ・まねる・やり取りする経験で育ちます。

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