107PM021第107回 助産師国家試験 過去問

低所得のひとり親世帯の生活の安定と自立の促進を目的とした手当はどれか。

解答・解説を見る

正解: 3

正答

3

この問題のポイント

児童扶養手当は、父または母と生計を同じくしていない児童等が育成される家庭の生活の安定と自立促進を目的とする。

解説

児童扶養手当は、離婚、死別、未婚などによるひとり親家庭等の児童の福祉増進を図る制度で、受給資格と所得制限に応じて支給される。児童手当は子どもの養育全般を対象とする制度で、ひとり親に特化しない。出産手当金は被用者保険の被保険者が出産のため休業した期間の所得保障である。特別児童扶養手当は障害のある児童を家庭で養育する者を対象とする。

選択肢の確認

1.児童手当:子どもの養育家庭を広く対象とし、低所得のひとり親世帯に限った自立支援手当ではない。
2.出産手当金:健康保険の被保険者が出産で休業したときの所得を補う制度である。
3.児童扶養手当:ひとり親家庭等の生活安定、自立促進、児童の福祉増進を目的とする。
4.特別児童扶養手当:一定の障害がある20歳未満の児童を家庭で養育する場合の手当である。

覚えるポイント

ひとり親世帯の生活と自立は児童扶養手当、障害児の家庭養育は特別児童扶養手当と対象を区別する。

関連問題

107PM020107PM022
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)