109PM027|第109回 助産師国家試験 過去問
全てのこどもや若者が将来にわたって幸せな生活ができる社会を実現することを目的に制定された法律はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
こども基本法は、すべてのこども・若者が将来にわたり幸福な生活を送れる社会の実現を目的とします。
解説
こども基本法は日本国憲法と児童の権利条約の精神にのっとり、すべてのこどもが個人として尊重され、基本的人権が保障され、意見を表明して施策に反映される社会を目指します。児童福祉法は児童福祉の制度、母子保健法は母性・乳幼児の保健、少子化社会対策基本法は少子化への総合施策、成育基本法は成育医療等の切れ目ない提供を中心に定めます。
選択肢の確認
1.児童福祉法:児童福祉法は児童の福祉と支援制度を定めますが、設問の理念を掲げて制定された法律はこども基本法です。
2.母子保健法:母子保健法は妊産婦・乳幼児の健康保持増進に関する法律です。
3.こども基本法:すべてのこども・若者の将来にわたる幸福を目的に掲げるこども基本法が正解です。
4.少子化社会対策基本法:少子化社会対策基本法は少子化に対する国・自治体の施策を総合的に推進します。
5.成育過程にある者及びその保護者並びに妊産婦に対して必要な成育医療等を切れ目なく提供するための施策の総合的な推進に関する法律〈成育基本法〉:成育基本法は成育過程にある者等への医療・保健施策の切れ目ない提供を推進します。
覚えるポイント
こども基本法は「権利保障・最善の利益・意見表明・将来にわたる幸福」が柱です。