109AM006|第109回 助産師国家試験 過去問
乳幼児の定期予防接種について適切なのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
乳幼児の定期接種は、各ワクチンの対象年齢、開始期限、接種回数を区別して覚える。
解説
BCGは結核予防の定期接種で、1歳に至るまでが対象となり、標準的には生後5~8か月に1回接種する。ロタウイルスは製剤ごとに回数が異なるが、初回は生後14週6日までが推奨され、36週は遅すぎる。不活化インフルエンザワクチンは小児に接種できるものの、乳幼児一般の定期接種ではなく任意接種である。MRは第1期と第2期の合計2回が基本である。
選択肢の確認
1.BCGワクチンは1歳までに接種する。:定期接種の対象は1歳に至るまでであり、標準接種期間は生後5~8か月である。
2.ロタウイルスワクチンの初回接種は生後36週までに行う。:初回接種は生後14週6日までが推奨され、36週までという説明は遅い。
3.不活化インフルエンザワクチンは定期予防接種に含まれる。:乳幼児一般では任意接種であり、定期予防接種として扱わない。
4.麻しん風しん混合〈MR〉ワクチンの接種回数は3回である。:定期接種は1歳台の第1期と就学前年度の第2期の2回である。
覚えるポイント
BCGは1歳未満、ロタ初回は14週6日まで、MRは2回と整理する。