第109回・2026年

109PM034|第109回 助産師国家試験 過去問

2つ選択

母子及び父子並びに寡婦福祉法に基づくひとり親家庭への支援で正しいのはどれか。2つ選べ。

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正解1・4

正答

1、4

この問題のポイント

母子及び父子並びに寡婦福祉法は、ひとり親家庭の就業支援と保育所入所時の配慮など自立支援を定めます。

解説

同法は母子家庭・父子家庭・寡婦の生活安定と自立促進のため、相談、就業支援、職業訓練、資金貸付、生活支援などを整備します。また、保育所等の利用調整でひとり親家庭の福祉に配慮し、優先的に利用できるよう努めます。生活扶助は生活保護法、不妊治療助成は別の保健医療施策、母性健康管理指導事項連絡カードは男女雇用機会均等法に基づく制度です。

選択肢の確認

1.就業支援:就業相談、職業能力開発、就業機会の確保などは同法に基づく支援です。
2.生活扶助:生活扶助は生活保護法による扶助であり、この法律独自のひとり親支援ではありません。
3.不妊治療助成:不妊治療への助成・保険給付は同法に基づくひとり親家庭支援ではありません。
4.保育所の優先入所:ひとり親家庭の保育所利用に配慮し、優先入所を図る支援があるため正しい記述です。
5.母性健康管理指導事項連絡カードの使用:母性健康管理指導事項連絡カードは雇用機会均等法上の母性健康管理制度です。

覚えるポイント

ひとり親福祉法は「就業・生活・貸付・相談・保育利用配慮」。生活保護とは分けます。

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