45AM014|第45回 視能訓練士国家試験 過去問
最も低い視力はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
小数視力・logMAR・分数視力・縞視力・視角という異なる表記を、同じ土俵で比較できるかを問う問題です。
解説
視角1分をlogMAR 0(小数視力1.0)として換算します。
1.小数視力0.7
2.logMAR 0=小数視力1.0
3.分数視力20/32=20÷32=0.625
4.縞視力20 cycles/degree=1周期あたり3分の視標だが、片側1.5分に相当し小数視力約0.67
5.視角1.50分が識別できる視力=1/1.5≒0.67
最も低いのは0.625の分数視力20/32です。
選択肢の確認
1.小数視力 0.7
誤り。小数視力0.7で、選択肢3より高い。
2.logMAR 値 0
誤り。logMAR 0は小数視力1.0で、最も高い。
3.分数視力 20/32
正しい。20/32=0.625であり、5つのなかで最も低い。
4.縞視力 20 cycles/degree
誤り。20 cycles/degreeは小数視力約0.67に相当する。
5.視角1.50 分が識別できる視力
誤り。視角1.50分は小数視力約0.67に相当する。
覚えるポイント
- 小数視力=1/視角(分)。logMAR=log10(視角)。
- logMAR 0=1.0、logMAR 0.1≒0.8、logMAR 1.0=0.1。
- 分数視力は割り算して小数視力に直してから比較する。