45PM064|第45回 視能訓練士国家試験 過去問
視能訓練でないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
視能訓練として行うものと、行わないものを区別する問題です。
解説
視能訓練は、両眼視機能の獲得・回復(両眼視訓練、融像幅増強訓練)、眼球運動の改善(眼球運動訓練)、弱視眼の視力向上(視力増強訓練=弱視訓練)を目的とします。
調節力は水晶体の弾性と毛様体筋の働きで決まり、訓練で増強できるものではありません。調節に対して行うのは、調節と輻湊の連動を整える訓練や、加入レンズによる補助です。
選択肢の確認
1.両眼視訓練
誤り。両眼視訓練は視能訓練の代表である。
2.眼球運動訓練
誤り。眼球運動訓練は視能訓練に含まれる。
3.視力増強訓練
誤り。視力増強訓練(弱視訓練)は視能訓練の中心である。
4.調節力増強訓練
正しい。調節力そのものは訓練で増強できず、視能訓練には含まれない。
5.融像幅増強訓練
誤り。融像幅増強訓練は視能訓練に含まれる。
覚えるポイント
- 視能訓練=弱視訓練、両眼視訓練、融像幅増強、眼球運動訓練。
- 調節力は加齢で決まり訓練では増えない。
- 調節と輻湊の連動(AC/A比)に働きかける訓練はある。