46AM019|第46回 視能訓練士国家試験 過去問
標準的な正視眼が1D 近視化した場合の眼軸長の変化[mm]はどれか。
解答・解説を見る
正解: 2
正答
2
この問題のポイント
眼軸長の変化と屈折度の関係を問う問題です。
解説
標準的な模型眼では、眼軸長が1 mm変化すると屈折度は約3 D変化します。したがって1 Dの近視化に対応する眼軸長の延長は
1 / 3 ≒ 0.33 mm ≒ 0.3 mm
となります。学童の近視進行を年間の眼軸長伸長で評価するときも、この換算を使います。
選択肢の確認
1.0.1
誤り。0.1 mmでは約0.3 Dの変化にとどまる。
2.0.3
正しい。眼軸長1 mmが約3 Dに相当するため、1 Dは約0.3 mmである。
3.0.5
誤り。0.5 mmでは約1.5 Dの変化になる。
4.0.8
誤り。0.8 mmでは約2.4 Dの変化になる。
5.1.0
誤り。1.0 mmでは約3 Dの変化になる。
覚えるポイント
- 眼軸長1 mm ≒ 屈折度3 D。
- 近視進行の管理では眼軸長の年間伸長量を指標にする。
- 角膜曲率半径1 mmの変化は約6 Dに相当する。