46AM021|第46回 視能訓練士国家試験 過去問
点眼麻酔を必要とする涙液検査はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
涙液検査のうち、点眼麻酔を行うものを選ぶ問題です。
解説
Schirmer試験Ⅰ変法は、点眼麻酔をしてから濾紙を挿入することで反射性分泌を抑え、基礎分泌量のみを評価する方法です。麻酔なしのⅠ法では基礎分泌+反射性分泌が測定されます。
綿糸法は刺激が少ないため麻酔不要、Ⅱ法は鼻腔粘膜を刺激して反射性分泌をみるため麻酔をしません。BUTはフルオレセインを点眼して観察する検査で麻酔は不要です。
選択肢の確認
1.綿糸法
誤り。綿糸法は刺激が少なく麻酔を要しない。
2.Schirmer 試験Ⅰ法
誤り。Schirmer試験Ⅰ法は麻酔をせず、基礎分泌+反射性分泌を測る。
3.Schirmer 試験Ⅰ変法
正しい。Schirmer試験Ⅰ変法は点眼麻酔をして基礎分泌のみを測定する。
4.Schirmer 試験Ⅱ法
誤り。Schirmer試験Ⅱ法は鼻腔刺激による反射性分泌をみる。
5.涙液層破壊時間〈BUT〉
誤り。涙液層破壊時間はフルオレセインを用い麻酔は不要である。
覚えるポイント
- Ⅰ法=麻酔なし・基礎+反射性。Ⅰ変法=麻酔あり・基礎のみ。
- Ⅱ法=鼻腔刺激で反射性分泌を評価。
- 綿糸法=15秒・低刺激・貯留量の評価。