47PM037|第47回 視能訓練士国家試験 過去問
点眼麻酔薬はどれか。2つ選べ。
2つ選択
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正解: 3・5
正答
3、5
この問題のポイント
点眼麻酔薬を選ぶ問題です。
解説
眼科で用いる点眼麻酔薬は、オキシブプロカイン塩酸塩(ベノキシール)とリドカイン塩酸塩が代表です。いずれもナトリウムチャネルを遮断して知覚神経の伝導を止め、眼圧測定・隅角検査・異物除去の前に用います。
トロピカミドは散瞳・調節麻痺、フェニレフリンは散瞳、メタコリン塩化物は副交感神経刺激薬(Adie瞳孔の診断に用いた薬剤)です。
選択肢の確認
1.トロピカミド
誤り。トロピカミドは散瞳・調節麻痺薬である。
2.メタコリン塩化物
誤り。メタコリン塩化物は副交感神経刺激薬である。
3.リドカイン塩酸塩
正しい。リドカイン塩酸塩は点眼麻酔薬として用いられる。
4.フェニレフリン塩酸塩
誤り。フェニレフリン塩酸塩は散瞳薬である。
5.オキシブプロカイン塩酸塩
正しい。オキシブプロカイン塩酸塩は代表的な点眼麻酔薬である。
覚えるポイント
- 点眼麻酔薬=オキシブプロカイン、リドカイン。
- 麻酔後は角膜保護のため擦らないよう指導する。
- 反復使用は角膜上皮障害を招くため避ける。