47PM025|第47回 視能訓練士国家試験 過去問
+2.00 D◯cyl-1.50 D 180°の屈折異常の矯正を行うとき、最小錯乱円を網膜上に合わせるのに必要な球面レンズの度数[D]はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
最小錯乱円を網膜上に置くために必要な球面レンズを求める問題です。
解説
最小錯乱円を網膜上に置くには、等価球面度数を0にする球面レンズを加えます。
+2.00 D◯cyl−1.50 D 180°の等価球面度数は
SE = 2.00 + (−1.50/2) = +1.25 D
これを打ち消すには**+1.25 D**の球面レンズを付加します(遠視性なので凸レンズで矯正します)。
選択肢の確認
1.+1.25
正しい。等価球面度数+1.25 Dを打ち消す+1.25 Dの球面レンズが必要である。
2.+0.75
誤り。+0.75 Dでは等価球面度数を0にできない。
3.+0.50
誤り。+0.50 Dでは矯正不足である。
4.+0.25
誤り。+0.25 Dでは矯正不足である。
5.-0.25
誤り。符号が逆で最小錯乱円がさらに後方へ移動する。
覚えるポイント
- 等価球面度数=球面度数+円柱度数/2。
- 最小錯乱円を網膜上に置く=等価球面度数を0にする。
- クロスシリンダー法はこの状態で行う。