48AM002|第48回 視能訓練士国家試験 過去問
交感神経について誤っているのはどれか。
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正解: 5
正答
5
この問題のポイント
交感神経の解剖と伝達物質を問う問題です。
解説
交感神経の節後線維の終末からはノルアドレナリンが放出されます(例外は汗腺でアセチルコリン)。アセチルコリンを放出するのは副交感神経の節後線維と、交感・副交感の節前線維です。
交感神経は自律神経の一部で、節後線維は無髄、平滑筋・心筋・腺を支配し、涙腺にも分布します。
選択肢の確認
1.無髄である。
誤り。交感神経の節後線維は無髄であるという記述は正しい。
2.自律神経である。
誤り。自律神経であるという記述は正しい。
3.涙腺に分布する。
誤り。涙腺にも交感神経は分布する。
4.平滑筋を支配する。
誤り。平滑筋を支配するという記述は正しい。
5.節後神経の終末からアセチルコリンを遊離する。
正しい。節後線維の終末から放出されるのはノルアドレナリンである。
覚えるポイント
- 節前線維=アセチルコリン(交感・副交感とも)。
- 交感神経の節後線維=ノルアドレナリン(汗腺のみアセチルコリン)。
- 副交感神経の節後線維=アセチルコリン。