48AM035|第48回 視能訓練士国家試験 過去問
隅角検査が診断に有用な疾患はどれか。2つ選べ。
2つ選択
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正解: 1・5
正答
1、5
この問題のポイント
隅角検査が診断に有用な疾患を問う問題です。
解説
緑内障では、隅角が開放か閉塞かを判定することが病型分類と治療方針の決定に直結するため、隅角検査は必須です。サルコイドーシスでは、テント状の周辺虹彩前癒着や隅角結節といった特徴的所見が診断の手がかりになります。
円錐角膜・網膜剝離・白内障の診断には隅角検査は不要です。
選択肢の確認
1.サルコイドーシス
正しい。サルコイドーシスでは隅角結節や周辺虹彩前癒着が診断の手がかりになる。
2.円錐角膜
誤り。円錐角膜は角膜形状解析で診断する。
3.網膜剝離
誤り。網膜剝離は眼底検査・超音波で診断する。
4.白内障
誤り。白内障は細隙灯顕微鏡で診断する。
5.緑内障
正しい。緑内障の病型分類には隅角検査が必須である。
覚えるポイント
- 隅角検査=緑内障の病型分類、ぶどう膜炎、外傷、血管新生の評価。
- サルコイドーシス=テント状周辺虹彩前癒着、隅角結節、豚脂様KP。
- Shaffer分類・Scheie分類で記載する。