48AM043|第48回 視能訓練士国家試験 過去問
先天色覚異常の程度判定に最も適しているのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
色覚検査の目的別の使い分けを問う問題です。
解説
パネルD-15は、15個の色票を色相順に並べさせる検査で、程度判定に用います。正しく並べられれば(パス)中等度以下、色相環を横切る配列(フェイル)なら中等度以上と判定でき、進学・就業の相談で実用的な指標になります。
石原色覚検査表はスクリーニング、100ヒューテストはより詳細な色相配列能の評価、ランタンテストは信号灯識別の適性判定、アノマロスコープは型の確定診断に用います。
選択肢の確認
1.パネルD-15
正しい。パネルD-15は程度判定に最も適している。
2.石原色覚検査表
誤り。石原色覚検査表はスクリーニングに用いる。
3.ランタンテスト
誤り。ランタンテストは信号灯識別の適性判定に用いる。
4.100 ヒューテスト
誤り。100ヒューテストは詳細な色相配列能の評価に用いる。
5.アノマロスコープ
誤り。アノマロスコープは型の確定診断に用いる。
覚えるポイント
- スクリーニング=石原表・SPP。程度判定=パネルD-15。
- 確定診断=アノマロスコープ。適性判定=ランタンテスト。
- パネルD-15をパスすれば日常生活の支障は少ないと判断する。