第48回

48AM049|第48回 視能訓練士国家試験 過去問

左上斜筋麻痺で回旋偏位が最大になる視方向はどれか。

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正解5

正答

5

この問題のポイント

上斜筋麻痺で回旋偏位が最大になる視方向を問う問題です。

解説

上斜筋は外転位で内旋、内転位で下転を担います。したがって内旋作用が最も強く要求されるのは外転位であり、下転を伴う外下方視で麻痺の影響が最大になります。

左上斜筋麻痺では、左眼が外転する左下方視で内旋が不足し、外方回旋偏位が最大となります。上下偏位が最大になるのは内転位の右下方視であり、両者の方向が異なる点が要点です。

選択肢の確認

1.正面視
誤り。正面視では回旋偏位は最大にならない。

2.右上方視
誤り。右上方視は下斜筋の作用方向である。

3.右下方視
誤り。右下方視では上下偏位が最大となる。

4.左上方視
誤り。左上方視は上直筋の作用方向である。

5.左下方視
正しい。左下方視(外転+下転)で回旋偏位が最大となる。

覚えるポイント

  • 上斜筋=外転位で内旋、内転位で下転。
  • 回旋偏位最大は外下方視、上下偏位最大は内下方視。
  • 回旋の定量は大型弱視鏡・眼底写真で行う。

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