48AM058|第48回 視能訓練士国家試験 過去問
ロービジョンケアの視機能評価における検査と評価項目の組合せで誤っているのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
ロービジョンケアの検査と評価項目の対応を問う問題です。
解説
最大読書速度や臨界文字サイズを評価するのは、**読書チャート(MNREAD-J)**です。近見視力表は近見の視力(分解能)を測るもので、読書速度の評価には用いません。
NEI VFQ-25は視覚関連QOLの質問紙、静的視野計は中心暗点の検出、CSV-1000Eはコントラスト感度の測定で、いずれも正しい対応です。
選択肢の確認
1.NEI VFQ-25 ── QOL〈quality of life〉
誤り。NEI VFQ-25は視覚関連QOLの質問紙である。
2.静的視野計 ── 中心暗点
誤り。静的視野計は中心暗点の検出に用いる。
3.近見視力表 ── 最大読書速度
正しい。最大読書速度を評価するのは読書チャートであり近見視力表ではない。
4.CSV-1000 E ── コントラスト感度
誤り。CSV-1000Eはコントラスト感度の測定装置である。
5.読書チャート〈MNREAD-J〉 ── 臨界文字サイズ
誤り。MNREAD-Jで臨界文字サイズを評価するという記述は正しい。
覚えるポイント
- MNREAD-J=読書速度・臨界文字サイズ・読書視力を評価する。
- 臨界文字サイズ=最大読書速度を保てる最小の文字サイズ。
- 補助具の倍率は臨界文字サイズをもとに決める。