48AM059|第48回 視能訓練士国家試験 過去問
ソフトコンタクトレンズの適応でないのはどれか。
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正解: 5
正答
5
この問題のポイント
ソフトコンタクトレンズの適応外を問う問題です。
解説
円錐角膜の不正乱視は、涙液レンズによって角膜前面の不正を埋めるハードコンタクトレンズでなければ矯正できません。ソフトレンズは薄く柔らかいため角膜形状に沿ってしまい、不正乱視を矯正できません。
近視・乱視(トーリックSCL)・老視(遠近両用SCL)・不同視は、いずれもソフトコンタクトレンズの適応となります。
選択肢の確認
1.近視
誤り。近視はソフトコンタクトレンズの主要な適応である。
2.乱視
誤り。乱視にはトーリックソフトコンタクトレンズが使える。
3.老視
誤り。老視には遠近両用ソフトコンタクトレンズがある。
4.不同視
誤り。不同視は不等像視を減らす目的でコンタクトレンズが適応となる。
5.円錐角膜
正しい。円錐角膜の不正乱視はソフトコンタクトレンズでは矯正できない。
覚えるポイント
- 不正乱視=ハードコンタクトレンズ(涙液レンズ効果)。
- 円錐角膜の進行例には特殊レンズ(ピギーバック、強膜レンズ)も。
- 不同視はコンタクトレンズで不等像視を軽減できる。