55AM008|第55回 視能訓練士国家試験 過去問
臓器の移植に関する法律の適応でないのはどれか。
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正解: 5
正答
5
この問題のポイント
臓器移植法の対象となる臓器を問う問題です。
解説
大脳は移植の対象ではありません。個人の同一性そのものを担う器官であり、技術的にも倫理的にも移植の対象になりません。
臓器の移植に関する法律(臓器移植法)が対象とするのは、心臓・肺・肝臓・腎臓・膵臓・小腸・眼球(角膜)です。角膜移植はわが国で最も多く行われている移植医療です。
選択肢の確認
1.角膜
誤り。角膜(眼球)は臓器移植法の対象である。
2.肝臓
誤り。肝臓は臓器移植法の対象である。
3.心臓
誤り。心臓は臓器移植法の対象である。
4.腎臓
誤り。腎臓は臓器移植法の対象である。
5.大脳
正しい。大脳は移植の対象ではない。
覚えるポイント
- 臓器移植法の対象=心臓・肺・肝臓・腎臓・膵臓・小腸・眼球。
- 角膜移植=全層角膜移植、深層層状角膜移植、角膜内皮移植(DSAEK・DMEK)。
- 角膜は無血管のため拒絶反応が比較的少ない(免疫特権)。