53PM016|第53回 視能訓練士国家試験 過去問
患者の権利に関するリスボン宣言で示されていないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
リスボン宣言に示された患者の権利を問う問題です。
解説
リスボン宣言(患者の権利に関する世界医師会宣言)には、「公共福祉を受ける権利」という項目はありません。これは社会保障の概念であり、医療における患者の権利を定めたこの宣言の範囲外です。
自己決定の権利、秘密保持に関する権利、良質の医療を受ける権利、情報に対する権利は、いずれもリスボン宣言に含まれます。
選択肢の確認
1.自己決定の権利
誤り。自己決定の権利はリスボン宣言に含まれる。
2.公共福祉を受ける権利
正しい。公共福祉を受ける権利はリスボン宣言に含まれない。
3.秘密保持に関する権利
誤り。秘密保持に関する権利はリスボン宣言に含まれる。
4.良質の医療を受ける権利
誤り。良質の医療を受ける権利はリスボン宣言に含まれる。
5.情報に対する権利(十分な説明を受ける権利)
誤り。情報に対する権利はリスボン宣言に含まれる。
覚えるポイント
- リスボン宣言=患者の権利(良質の医療・選択の自由・自己決定・情報・機密保持・尊厳など)。
- ヘルシンキ宣言=人を対象とする医学研究の倫理原則。
- ジュネーブ宣言=医師の職業倫理。