48PM024|第48回 視能訓練士国家試験 過去問
乳児の視力検査で用いる視標はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
乳児の視力検査で用いる視標を問う問題です。
解説
乳児は言語や指さしによる応答ができないため、**縞視標(grating)を用いたPL法(preferential looking)**やTeller acuity cardで視力を評価します。乳児が一様な灰色面より縞模様を好んで注視する性質を利用します。
絵視標・字ひとつ・字づまり・森実式ドットカードは、いずれも2〜3歳以上の応答が必要です。
選択肢の確認
1.絵
誤り。絵視標は2〜3歳以上の応答が必要である。
2.縞
正しい。乳児には縞視標を用いたPL法・Teller acuity cardを使う。
3.字づまり
誤り。字づまり視標は就学前後から用いる。
4.字ひとつ
誤り。字ひとつ視標は3歳前後から用いる。
5.森実式ドットカード
誤り。森実式ドットカードは2〜3歳以上の応答が必要である。
覚えるポイント
- 乳児=縞視標(PL法・Teller acuity card)、OKN、VEP。
- 2〜3歳=森実式ドットカード、絵視標。
- 3歳以降=Landolt環(字ひとつ→字づまり)。