51AM024|第51回 視能訓練士国家試験 過去問
乳幼児の視力検査として用いないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
乳幼児の視力検査法を問う問題です。
解説
**コントラスト視力(コントラスト感度)**の検査は、複数の視標を比較して答える必要があるため、乳幼児では実施できません。
VEP(他覚的視力評価)、PL法(縞模様を好んで見る性質を利用)、Teller acuity card(PL法を簡便化したカード)、森実式ドットカード(絵の目の有無を答えさせる)は、いずれも乳幼児の視力評価に用いられます。
選択肢の確認
1.VEP
誤り。VEPは乳幼児の他覚的視力評価に用いる。
2.PL 法
誤り。PL法は乳児の視力評価に用いる。
3.コントラスト視力
正しい。コントラスト視力の検査は乳幼児には実施できない。
4.Teller acuity card
誤り。Teller acuity cardはPL法を簡便化した乳児用の視力検査である。
5.森実式ドットカード
誤り。森実式ドットカードは幼児の視力検査に用いる。
覚えるポイント
- 乳児=PL法、Teller acuity card、VEP、固視追視。
- 幼児=森実式ドットカード、絵視標、3歳以降はLandolt環。
- PL法は縞模様を好んで見る性質(preferential looking)を利用する。