51AM023|第51回 視能訓練士国家試験 過去問
視覚障害に関する身体障害者手帳の認定で誤っているのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
視覚障害の身体障害者手帳の認定基準を問う問題です。
解説
視覚障害の等級は、視力障害と視野障害の両方を評価して判定します。視力が良くても視野が高度に狭窄していれば認定されるので、「視力障害のみで判定する」は誤りです。
自動視野計でも検査できること、視力は良い方の眼で認定すること、Goldmann視野計ではⅠ/4視標(周辺)とⅠ/2視標(中心)を使うこと、両眼開放エスターマンテストで視認点数を数えることは、いずれも正しい記述です。
選択肢の確認
1.自動視野計で視野検査ができる。
誤り。自動視野計で視野検査ができるという記述は正しい。
2.良い方の眼の視力で視力障害を認定する。
誤り。良い方の眼の視力で視力障害を認定するという記述は正しい。
3.視覚障害の等級は視力障害のみで判定する。
正しい。等級は視力障害と視野障害の両方で判定するため、この記述は誤りである。
4.Goldmann 視野計ではⅠ/4 とⅠ/2 の視標を使う。
誤り。Goldmann視野計でⅠ/4とⅠ/2の視標を使うという記述は正しい。
5.両眼開放エスターマンテストでは視認点数を数える。
誤り。両眼開放エスターマンテストで視認点数を数えるという記述は正しい。
覚えるポイント
- 等級=視力障害と視野障害の両方を評価する。
- Goldmann=Ⅰ/4(周辺)とⅠ/2(中心)。自動=両眼開放エスターマンと10-2。
- 視力は良い方の眼、視野は両眼の状態で判定する。