45AM009第45回 視能訓練士国家試験 過去問

身体障害者認定基準において、求心性狭窄がみられた場合の視能率の算出に用いられる視標はどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

身体障害者認定における視野の評価で、どの視標を用いるかを問う法規・実務の問題です。

解説

身体障害者福祉法に基づく視野障害の認定では、Goldmann視野計を用い、Ⅰ/4視標で周辺視野角度の総和を、Ⅰ/2視標で中心視野角度の総和(視能率)を測定します。

求心性狭窄がみられた場合の視能率の算出には、中心視野を評価するⅠ/2視標を用います。Ⅴ/4は周辺の残存視野を大きく捉える視標で、認定基準の視能率算出には使いません。

選択肢の確認

1.Ⅴ/4
誤り。Ⅴ/4は周辺視野の把握に用いる視標で、視能率算出には使わない。

2.Ⅰ/4
誤り。Ⅰ/4は周辺視野角度の総和の測定に用いる。

3.Ⅰ/3
誤り。Ⅰ/3は認定基準の指定視標ではない。

4.Ⅰ/2
正しい。視能率の算出にはⅠ/2視標による中心視野を用いる。

5.Ⅰ/1
誤り。Ⅰ/1は認定基準の指定視標ではない。

覚えるポイント

  • 周辺視野の評価=Ⅰ/4、視能率(中心視野)の評価=Ⅰ/2。
  • 認定はGoldmann視野計を基準としている。
  • 視能率=Ⅰ/2の8方向の角度和から算出する。

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