第48回
48PM023|第48回 視能訓練士国家試験 過去問
2つ選択
報告が必要なアクシデントはどれか。2つ選べ。
解答・解説を見る
正解3・4
正答
3、4
この問題のポイント
報告が必要なアクシデントを選ぶ問題です。
解説
アクシデント(医療事故)は、患者に実害が生じた事象です。点眼する左右眼を間違えた(誤った処置が患者に実施された)、検査時に患者が転倒し骨折したは、いずれも実害が生じているためアクシデントとして報告します。
検眼レンズの破損は物損、名前の読み間違いは実害なし、検査前に気づいて訂正した事例は実施前の発見であり、いずれもインシデント(ヒヤリ・ハット)として報告します。
選択肢の確認
1.検眼レンズを破損した。
誤り。物品の破損は医療事故(アクシデント)ではない。
2.患者の名前を読み間違えた。
誤り。名前の読み間違いは実害がなくインシデントである。
3.点眼する左右眼を間違えた。
正しい。誤った点眼が患者に実施されており実害の生じたアクシデントである。
4.検査時に患者が転倒し骨折した。
正しい。転倒により骨折という実害が生じたアクシデントである。
5.診察券と診療録の不一致に気付き検査前に訂正した。
誤り。検査前に訂正しており実害はなくインシデントである。
覚えるポイント
- アクシデント=患者に実害が生じた事象。
- インシデント=実害なし、または実施前に発見された事象。
- いずれも報告し、原因分析と再発防止に活かす。
掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。
問題文・正答・解説に誤りを見つけたら、この問題の誤りを報告する(medixmatch2025@gmail.com)までお知らせください。確認して修正します。
解いた記録を残して、苦手な問題をもう一度。
学習アプリなら、この問題の解答記録・メモ・暗記カード化を使えます。