56AM030|第56回 視能訓練士国家試験 過去問
検査機器(別冊No. 4)を別に示す。検者の視度調節が必要でないのはどれか。

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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
検者の視度調節を必要としない検査機器を問う図問題です。
解説
接眼レンズをのぞいて観察する機器(細隙灯顕微鏡・直像鏡・眼底カメラのファインダーなど)では、検者自身の屈折に合わせた視度調節が必要です。合わせないとピントの判断を誤ります。
一方、モニターやディスプレイに表示された像を見る機器では、検者は通常の距離で画面を見るだけなので視度調節を必要としません。図の該当する機器が正答です。
選択肢の確認
1.A
誤り。この機器は接眼レンズをのぞくため視度調節が必要である。
2.B
誤り。この機器は接眼レンズをのぞくため視度調節が必要である。
3.C
誤り。この機器は接眼レンズをのぞくため視度調節が必要である。
4.D
正しい。モニター表示の機器であり検者の視度調節を必要としない。
5.E
誤り。この機器は接眼レンズをのぞくため視度調節が必要である。
覚えるポイント
- 接眼レンズをのぞく機器=検者の視度調節が必要(細隙灯・直像鏡・眼底カメラ)。
- 視度調節を怠るとピント位置の判断を誤り、測定値がずれる。
- 検者が眼鏡を装用する場合は、外して視度調節で補正するのが基本。