47PM018第47回 視能訓練士国家試験 過去問

角膜の強主経線と弱主経線の曲率半径がそれぞれ7.90 mm と8.20 mm の場合、角膜乱視度数[D]はどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

角膜の主経線の曲率半径から乱視度数を求める計算問題です。

解説

角膜前面の屈折力は D = (n−1)/r で求めます。角膜の換算屈折率は1.3375を用いるのが慣例です。

・r=7.90 mm:D = 0.3375 / 0.00790 ≒ 42.7 D
・r=8.20 mm:D = 0.3375 / 0.00820 ≒ 41.2 D

差 = 42.7 − 41.2 ≒ 1.5 D

「曲率半径0.1 mmの差が約0.5 Dに相当する」と覚えると暗算できます。

選択肢の確認

1.0.5
誤り。曲率半径の差0.30 mmでは0.5 Dでは足りない。

2.1.5
正しい。42.7−41.2≒1.5 Dである。

3.2.5
誤り。計算値と一致しない。

4.3.5
誤り。計算値と一致しない。

5.4.5
誤り。計算値と一致しない。

覚えるポイント

  • 角膜前面の屈折力 D=(n−1)/r、n=1.3375。
  • 曲率半径0.1 mmの差≒0.5 Dの屈折力差。
  • 強主経線の方が曲率半径が小さく屈折力が強い。

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