48PM052|第48回 視能訓練士国家試験 過去問
眼位の定義で誤っているのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
眼位の定義と分類を問う問題です。
解説
共同性斜視は、どの視方向でも斜視角がほぼ一定であることが定義です。むき眼位で斜視角が変わるのは非共同性(麻痺性・制限性)斜視であり、この記述は誤りです。
正位は両眼視眼位も融像除去眼位も正常、斜位は両眼視眼位は正常だが融像を除去すると偏位、斜視は両方とも偏位、間欠性斜視は斜位と斜視の状態が交代する、という定義はいずれも正しいものです。
選択肢の確認
1.共同性斜視ではむき眼位で斜視角が変わる。
正しい。共同性斜視ではむき眼位で斜視角は変わらない。
2.間欠性外斜視では外斜位と外斜視の両方の状態がある。
誤り。間欠性外斜視は斜位と斜視の両方の状態をとるという記述は正しい。
3.正位では両眼視眼位、融像除去眼位ともに正常である。
誤り。正位の定義として正しい。
4.斜視では両眼視眼位、融像除去眼位ともに偏位している。
誤り。斜視の定義として正しい。
5.斜位では両眼視眼位は正常であるが融像除去眼位が偏位する。
誤り。斜位の定義として正しい。
覚えるポイント
- 共同性=どの視方向でも斜視角がほぼ一定。
- 非共同性=視方向により斜視角が変わる(麻痺性・制限性)。
- 斜位=融像除去時のみ偏位。斜視=常に偏位。