49PM023|第49回 視能訓練士国家試験 過去問
固視検査に用いるのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
固視検査に用いる器具を問う問題です。
解説
**ビズスコープ(visuscope)**は、眼底に固視標を投影できる検眼鏡です。中心窩に対して固視標がどこに投影されるかを直接観察でき、中心固視か偏心固視かを判定できます。弱視の評価で用います。
赤ガラスは複視・網膜対応の検査、検眼レンズは屈折検査、framing cardは生理的複視の指導、オートレフラクトメータは他覚的屈折検査に用います。
選択肢の確認
1.赤ガラス
誤り。赤ガラスは複視検査や網膜対応の検査に用いる。
2.検眼レンズ
誤り。検眼レンズは屈折矯正の検査に用いる。
3.ビズスコープ
正しい。ビズスコープは固視状態(中心固視か偏心固視か)の検査に用いる。
4.framing card
誤り。framing cardは生理的複視の自覚指導に用いる。
5.オートレフラクトメータ
誤り。オートレフラクトメータは他覚的屈折検査に用いる。
覚えるポイント
- ビズスコープ=眼底に固視標を投影して固視位置を判定する。
- 偏心固視があると通常の遮閉訓練の効果が乏しい。
- Haidinger brushやeuthyscopeも固視の評価・訓練に用いられる。