49PM024第49回 視能訓練士国家試験 過去問

眼球突出が測定できるのはどれか。2つ選べ。

2つ選択
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正解: 1・5

正答

1、5

この問題のポイント

眼球突出の測定法を問う問題です。

解説

Hertel眼球突出計は、両側の眼窩外側縁を基準に角膜頂点までの距離を測る専用器具で、眼球突出度の標準的な測定法です。MRI(およびCT)でも、両側眼窩外縁を結ぶ線から角膜頂点までの距離を画像上で計測でき、外眼筋の腫大など原因の評価も同時に行えます。

Hess赤緑試験は眼球運動、大型弱視鏡は両眼視機能、超音波Aモードは眼軸長の測定に用います。

選択肢の確認

1.MRI
正しい。MRIでは画像上で眼球突出度を計測できる。

2.Hess赤緑試験
誤り。Hess赤緑試験は眼球運動の評価に用いる。

3.大型弱視鏡検査
誤り。大型弱視鏡検査は両眼視機能の評価に用いる。

4.超音波Aモード
誤り。超音波Aモードは眼軸長の測定に用いる。

5.Hertel眼球突出計
正しい。Hertel眼球突出計は眼球突出度の標準的な測定器である。

覚えるポイント

  • Hertel眼球突出計=眼窩外側縁を基準に測る。基準幅の記録が再現性の鍵。
  • 日本人の正常値は約12〜18 mm。左右差2 mm以上で異常を疑う。
  • CT・MRIでは原因(外眼筋腫大、腫瘍)も同時に評価できる。

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