49PM038|第49回 視能訓練士国家試験 過去問
白内障の症状でないのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
白内障の症状を問う問題です。
解説
流涙は涙道閉塞や角結膜の刺激で生じる症状であり、水晶体混濁による白内障の症状ではありません。
グレア(混濁による散乱でまぶしい)、近視化(核白内障で水晶体の屈折率が上がる)、視力低下、単眼複視(混濁の不均一による多重像)は、いずれも白内障の典型的な症状です。
選択肢の確認
1.流涙
正しい。流涙は涙道閉塞や角結膜刺激の症状であり白内障の症状ではない。
2.グレア
誤り。グレアは白内障の典型的な症状である。
3.近視化
誤り。核白内障では近視化が生じる。
4.視力低下
誤り。視力低下は白内障の主症状である。
5.単眼複視
誤り。単眼複視は水晶体混濁の不均一により生じる。
覚えるポイント
- 核白内障=近視化(老眼鏡が要らなくなったと訴える)。
- 後嚢下白内障=早期から羞明・グレアが強く、明所で視力が落ちる。
- 単眼複視=白内障・不正乱視。両眼複視=斜視・眼球運動障害。