49PM058|第49回 視能訓練士国家試験 過去問
ヒトの立体視が出現する時期はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
立体視の発達時期を問う問題です。
解説
立体視は生後3〜6か月ごろに急激に出現します。両眼視機能の発達は同時視→融像→立体視の順に進み、この時期に両眼の網膜対応が確立して立体視が成立します。
この時期に斜視や形態覚遮断があると両眼視の発達が妨げられるため、乳児内斜視で生後6か月〜2歳までの早期手術が推奨される根拠になっています。
選択肢の確認
1.生後3〜6か月
正しい。立体視は生後3〜6か月ごろに出現する。
2.生後6か月〜1歳
誤り。生後6か月にはすでに立体視が成立している。
3.1〜2歳
誤り。1〜2歳では時期が遅すぎる。
4.2〜3歳
誤り。2〜3歳では時期が遅すぎる。
5.3〜4歳
誤り。3〜4歳では時期が遅すぎる。
覚えるポイント
- 立体視の出現=生後3〜6か月。両眼視機能の感受性のピーク。
- 両眼視の発達順=同時視→融像→立体視。
- 乳児内斜視は生後6か月〜2歳の早期手術が両眼視の獲得に有利。