53AM034|第53回 視能訓練士国家試験 過去問
Solid pattern 刺激を用いた立体視検査はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
立体視検査の刺激パターンの種類を問う問題です。
解説
Titmus stereo test(Stereo fly test)は、実際のハエや動物の輪郭のある図形に視差を与えた**solid pattern(局所立体視刺激)**を用います。輪郭が見えるため、単眼でも手がかりが得られてしまう欠点があります。
TNO・JACO・Frisby・Lang stereo test Ⅱは、いずれも**ランダムドット(random dot)**を用い、両眼融像しないと図形が浮かび上がらない大局立体視刺激です。
選択肢の確認
1.Stereo fly test(Titmus stereo test)
正しい。Titmus stereo testは輪郭のあるsolid pattern刺激を用いる。
2.TNO stereo test
誤り。TNO stereo testはランダムドットを用いる。
3.JACO stereo test
誤り。JACO stereo testはランダムドットを用いる。
4.Frisby stereo test
誤り。Frisby stereo testはランダムドットを用いる。
5.Lang stereo test Ⅱ
誤り。Lang stereo test Ⅱはランダムドットを用いる。
覚えるポイント
- solid pattern(局所立体視)=Titmus。単眼手がかりがあり偽陽性が出る。
- random dot(大局立体視)=TNO・Lang・Frisby・Randot。単眼では図形が見えない。
- Titmusのハエは単眼でも当てられるため、輪と動物で確認する。