第50回
50AM005|第50回 視能訓練士国家試験 過去問
ウイルスによる感染症はどれか。
解答・解説を見る
正解4
正答
4
この問題のポイント
病原体の種類を問う問題です。
解説
帯状疱疹は、水痘・帯状疱疹ウイルスが神経節に潜伏し再活性化して起こる疾患です。三叉神経第1枝領域に生じると眼部帯状疱疹となり、角膜炎・ぶどう膜炎・強膜炎・眼筋麻痺を合併します。
結核は細菌(結核菌)、梅毒は細菌(スピロヘータ)、淋病は細菌(淋菌)、トキソプラズマ症は原虫による感染症です。
選択肢の確認
1.結核
誤り。結核は結核菌(細菌)による感染症である。
2.梅毒
誤り。梅毒は梅毒トレポネーマ(細菌)による感染症である。
3.淋病
誤り。淋病は淋菌(細菌)による感染症である。
4.帯状疱疹
正しい。帯状疱疹は水痘・帯状疱疹ウイルスによる感染症である。
5.トキソプラズマ症
誤り。トキソプラズマ症は原虫による感染症である。
覚えるポイント
- ウイルス性=流行性角結膜炎(アデノウイルス)、ヘルペス角膜炎、帯状疱疹。
- 眼部帯状疱疹=三叉神経第1枝領域。Hutchinson徴候(鼻背の皮疹)は眼合併症の危険因子。
- トキソプラズマ=先天性は網脈絡膜炎・水頭症・脳内石灰化。
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