第50回

50PM008|第50回 視能訓練士国家試験 過去問

角膜の眼表面から4層目はどれか。

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正解2

正答

2

この問題のポイント

角膜の層構造を問う問題です。

解説

角膜は表面から上皮→Bowman膜→実質→Descemet膜→内皮の5層です。したがって4層目はDescemet膜になります。

Descemet膜は内皮細胞が産生する基底膜で、加齢とともに厚くなります。上皮とBowman膜は再生の可否が異なり(上皮は再生するがBowman膜は再生せず瘢痕を残す)、内皮も再生しません。

選択肢の確認

1.Bowman 膜
誤り。Bowman膜は2層目である。

2.Descemet 膜
正しい。Descemet膜が表面から4層目である。

3.実質
誤り。実質は3層目である。

4.上皮
誤り。上皮は1層目である。

5.内皮
誤り。内皮は5層目である。

覚えるポイント

  • 角膜5層=上皮・Bowman膜・実質・Descemet膜・内皮。
  • 再生する=上皮のみ。Bowman膜・内皮は再生しない。
  • 内皮のポンプ機能が角膜の透明性を保つ。細胞密度は約2500〜3000/mm²。

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