51AM029|第51回 視能訓練士国家試験 過去問
色覚検査方法の説明で正しいのはどれか。2つ選べ。
2つ選択
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正解: 2・4
正答
2、4
この問題のポイント
色覚検査法の特徴を問う問題です。
解説
アノマロスコープでは応答を3秒以内に得るよう求めます。時間をかけると色順応が起こり判定が不正確になるためです。またパネルD-15の結果はpass/failで表記し、failの場合に交叉の方向から混同軸(1型・2型・3型)を読み取ります。
SPPは仮性同色表(色相配列検査ではない)、仮性同色表でも屈折矯正は必要、100ヒューテストの色相は85個です。
選択肢の確認
1.SPP〈標準色覚検査表〉は色相配列検査である。
誤り。SPPは仮性同色表であり色相配列検査ではない。
2.アノマロスコープの応答は3秒以内に得る。
正しい。アノマロスコープの応答は3秒以内に得る。
3.仮性同色表の検査は屈折矯正をする必要がない。
誤り。仮性同色表の検査でも屈折矯正は必要である。
4.パネルD-15 の結果はpass またはfail と表記される。
正しい。パネルD-15の結果はpassまたはfailと表記される。
5.100 ヒューテストの色相は95 個である。
誤り。100ヒューテストの色相は85個である。
覚えるポイント
- 仮性同色表=石原表・SPP。スクリーニング用。
- 色相配列検査=パネルD-15(pass/fail)、100ヒューテスト(85色相)。
- 確定診断=アノマロスコープ(Rayleigh等色)。