第51回

51PM032|第51回 視能訓練士国家試験 過去問

視覚伝導路の図(別冊No. 5)を別に示す。動的視野検査で右同名半盲がみられたときの障害部位はどれか。

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正解3

正答

3

この問題のポイント

視覚伝導路の図から右同名半盲の障害部位を選ぶ問題です。

解説

右同名半盲は両眼の右半分の視野が欠ける状態で、その情報を運ぶのは左側の視路(左視索より後方)です。

したがって障害部位は、視交叉より後方の左視索・左外側膝状体・左視放線・左後頭葉のいずれかにあたる位置になります。図でこの位置を示す部位が正答です。

選択肢の確認

1.①
誤り。この部位は片眼の視神経であり片眼性の視野障害となる。

2.②
誤り。この部位は視交叉であり両耳側半盲となる。

3.③
正しい。この部位は左視索以降にあたり右同名半盲を生じる。

4.④
誤り。この部位は右側の視路であり左同名半盲となる。

5.⑤
誤り。この部位は右側の視路であり左同名半盲となる。

覚えるポイント

  • 視交叉より前=片眼性、後=両眼性の同名半盲。
  • 右同名半盲=左視索・左外側膝状体・左視放線・左後頭葉。
  • 視索病変=不一致性でRAPDあり。後頭葉=一致性で黄斑回避。

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