53AM011第53回 視能訓練士国家試験 過去問

右上直筋の間接拮抗筋〈間接はりあい筋〉はどれか。

解答・解説を見る

正解: 2

正答

2

この問題のポイント

間接拮抗筋(間接はりあい筋)の定義を問う問題です。

解説

間接拮抗筋とは、対側眼のともむき筋の拮抗筋を指します。

右上直筋のともむき筋は左下斜筋(右上方視で働く)です。その拮抗筋、すなわち左眼のなかで下斜筋と反対の作用(下転・内旋)をもつ筋は左上斜筋です。

選択肢の確認

1.左下斜筋
誤り。左下斜筋は右上直筋のともむき筋そのものである。

2.左上斜筋
正しい。右上直筋のともむき筋である左下斜筋の拮抗筋が左上斜筋である。

3.右下斜筋
誤り。右下斜筋は同一眼内の筋である。

4.右下直筋
誤り。右下直筋は同一眼内の直接の拮抗筋である。

5.右上斜筋
誤り。右上斜筋は同一眼内の筋である。

覚えるポイント

  • ともむき筋=両眼で同じ視方向に働く筋の対(上直筋⇔対側下斜筋)。
  • はりあい筋(拮抗筋)=同一眼内で反対の作用をもつ筋。
  • 間接はりあい筋=対側眼のともむき筋の拮抗筋。

関連問題

53AM01053AM012
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)