48PM034|第48回 視能訓練士国家試験 過去問
右眼下直筋の間接はりあい筋が最大の上下偏位を示す作用方向はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
間接はりあい筋の定義から、最大の上下偏位を示す作用方向を求める問題です。
解説
間接はりあい筋とは、対側眼のともむき筋の拮抗筋を指します。
右眼下直筋のともむき筋は左眼上斜筋(右下方視で働く)です。その拮抗筋=間接はりあい筋は左眼下斜筋になります。左眼下斜筋は左眼が内転位で上転する筋、すなわち右上方視で最も働きます。
したがって最大の上下偏位を示す作用方向は右上方です。
選択肢の確認
1.右上
正しい。左眼下斜筋(間接はりあい筋)は右上方視で最大に働く。
2.右下
誤り。右下方視は右眼下直筋そのものの作用方向である。
3.下
誤り。真下は両眼の下転筋が働く方向である。
4.左下
誤り。左下方視は右眼上斜筋の作用方向である。
5.左上
誤り。左上方視は右眼下斜筋の作用方向である。
覚えるポイント
- ともむき筋=両眼で同じ視方向に働く筋の対。
- はりあい筋=同一眼内の拮抗筋。間接はりあい筋=対側眼のともむき筋の拮抗筋。
- 右眼下直筋⇔左眼上斜筋(ともむき)、その拮抗が左眼下斜筋。