49AM011|第49回 視能訓練士国家試験 過去問
右下方視で上下偏位が最大となる麻痺筋はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
上下偏位が最大となる視方向から麻痺筋を推定する問題です。
解説
右下方視で上下偏位が最大になるということは、右下方視で働く筋の麻痺です。右下方視では、右眼は外転位で下転(右下直筋)、**左眼は内転位で下転(左上斜筋)**が働きます。
選択肢のうち該当するのは左上斜筋です(右下直筋は選択肢にありません)。上斜筋は内転位で下転を担う筋であることを押さえます。
選択肢の確認
1.右上斜筋
誤り。右上斜筋は左下方視で働く。
2.右上直筋
誤り。右上直筋は右上方視で働く。
3.左下直筋
誤り。左下直筋は左下方視で働く。
4.左上斜筋
正しい。左上斜筋は右下方視(左眼が内転位で下転)で働く。
5.左上直筋
誤り。左上直筋は左上方視で働く。
覚えるポイント
- 内転位での下転=上斜筋、外転位での下転=下直筋。
- 内転位での上転=下斜筋、外転位での上転=上直筋。
- 偏位最大の視方向にある筋のうち、偏位方向と矛盾しない側を選ぶ。