49AM010|第49回 視能訓練士国家試験 過去問
アレルギーの発症機序はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
アレルギーの本態を問う問題です。
解説
アレルギーは、本来無害な抗原に対して免疫が過剰に反応する免疫異常です。Ⅰ型(IgE・肥満細胞:アレルギー性結膜炎)、Ⅱ型(細胞傷害型)、Ⅲ型(免疫複合体型)、Ⅳ型(遅延型・細胞性免疫)に分類されます。
腫瘍・循環障害・先天異常・退行性病変は、いずれもアレルギーの発症機序ではありません。
選択肢の確認
1.腫瘍
誤り。腫瘍は細胞の異常増殖であり免疫の過剰反応ではない。
2.循環障害
誤り。循環障害は血流の問題である。
3.免疫異常
正しい。アレルギーは免疫の過剰反応(免疫異常)である。
4.先天異常
誤り。先天異常は発生の問題である。
5.退行性病変
誤り。退行性病変は加齢や変性による変化である。
覚えるポイント
- アレルギー=免疫の過剰反応。Ⅰ〜Ⅳ型に分類。
- Ⅰ型=IgE・肥満細胞・ヒスタミン。アレルギー性結膜炎、春季カタル。
- Ⅳ型=T細胞。接触性皮膚炎、フリクテン。